料理にワインに競馬に文学。F氏のフランス滞在期


by hiramette

メゾン・ラフィットの調教


今回は、去年のやつやけど、ちょっと調教の様子でも書いたろかしらん、と思い、ブログ更新です。
11月末に行った時の様子です。数年来お友達としてお付き合い頂いている、ジャンポール・ガロリーニ調教師の厩舎に、たまに通っています。朝早いです。Nanetteちゃんも早い朝は慣れていないので、ねむねむ。メゾンラフィットはパリの西の郊外の小さな街。金持ちばっかりが住んでる、ブルジョワな街です。おおこわ。北のシャンティイーと並んで、競馬調教の街としても有名です。特にこちらは障害競走の調教師が多めかな。ジャンポールは障害でフランスナンバーワンを何度もとったことのある名調教師。フランスの競馬関係者で知らん人は誰もいません。大したことも何ともない僕が偶然友達になれて、ホントにラッキーです。神様ありがとう(タメ口)。

まずはメゾンラフィットの朝焼けから。綺麗でしょ。駅から5分も歩くとこういう並木道が始まり、15分程で厩舎に着きます。
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こちらが馬のおうち。みんな元気かな?「いや眠い」という答えが返って来そう。むふう。
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調教コースは色々あるけど、コチラがジャンポールが良く使うダートの直線。2000メートル位あり、馬が走っていると、時には雌鹿がつられて横切ることも。自然に囲まれているって最高ですね。田舎もんやから、街でずっと生活するのは辛いのです。虫に噛まれる位でちょうどです。ちょいMです。
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左から調教助手のレミ、ぼく、ジャンポール、馬主のパリッシュさん。パリッシュさんは、2007年ディアーヌ・エルメス賞(仏オークス)7着のBilieve meちゃんをはじめ、平地、障害を問わず多くの馬を所有するイギリス人の馬主さんです。モナコに住んでるのに、しょっちゅうパリにきてます。日本にも行ったことがあり、Nanetteちゃんが差し入れで作ってくれたどら焼きをあげると、喜んでくれました。ちなみにこの前日はJapanちゃんという3歳の女の子でオープン勝ち!日本人の僕も彼もご機嫌でした。ちなみに今年の3月29日のG3エドモンブラン賞にも登録している模様。出たらもちろん応援します。ピンクと紫のアーガイルの勝負服に注目です。
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こちらキャバリエとして厩舎で働くヴァンサンちゃん。いっつも笑顔で超感じがいい青年です。ばっちりカメラ目線です。
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こちら、僕と、僕がこよなく愛するインディゴブルーちゃん。3歳の時はオープンで3着もとったことのある素晴らしい馬。この子もパリッシュさんの馬です。今年は3月7日のサンクルー開幕で、オリビエが乗り2着!59キロのハンデを背負っていたにも関わらず素晴らしい走りでした!次は勝ってくれるでしょう!
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この日はアンギャン競馬場でレースがあったので、調教見学後一緒につれってもらいました。寒かったけど楽しかったです。帰ってからもジャンポールは愛馬の管理。ホースマンの長い一日はまだまだ続きます。
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馬を育てるには長い時間と深い愛とが必要なのです。


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by hiramette | 2009-03-25 05:42 | 競馬